動画 Up アカガエルの産卵(3/24)

 

やっぱり産卵にきていました。ヤマアカガエルみたいです。

何年か卵塊を見つけている雪解け水の水たまりで観察した繁殖期のヤマアカガエルです。見分け方ってどうなの?って気もするが、鳴いている姿はヤマアカガエルなのでしょう。

 カエル動画は、メインの青チャンネルより、なぜか青チャンネル3の方が視聴回数が伸びるので、そちらに入れてみました。
 ピンポイントでの産卵の様子は静止画一枚しか入っていません。繁殖期で水たまりに集まっている、たぶん、オスばかりの様子です。鳴いている声と鳴のうが膨らんでいるので、ヤマアカガエルでしょう。

 それにしても、この雪解けの時期に、水たまりをあちこち探して回るということもないのでしょうから、きっと鮭みたいに、カエルって生まれたところに戻ってくるんじゃないかなって思うのですが、どうなんでしょう。秋のうちに集まってくると考えても、秋には水がないところも多く、初春の水量を予測して集まっているというのも不思議な話だし・・・
 生まれた所に戻ってきて、また散っていくのが、一番簡単に思えるのですが、どうなんでしょうか。そのうち、水たまりごとに違う種類なんて分類されてしまったら、どうしよう!
そういえば、一匹、サンショウウオみたいな黒目ちゃんのカエルがいるんですよね・・・

追記: 4月1日、別のところでも、カエルが集まっているのを発見。鳴いていた。しかし20キロ近くも歩いた後で、気力がなく、翌日回しにしたところ、翌日にはカエルの姿を見ることはできず。卵塊は、4月1日時点にあったもの(数日経っている感じ)に加えて、小さな塊が一つ加わっていた。アカガエルの産卵は、カエルを見つけた当日にちゃんと確認すべきということなのだろう。メスが何匹も集まってこないということなのかな・・・

追記:4月18日。毎年、卵を見つけている林道脇の別の水たまりで、産卵されているのを確認。3日前に確認したときには、まだ雪が残っていて、水たまりにすらなっていなかったのに・・・いったいどうやって卵を産める状態であることを確認するのか?そもそも林道の補修やらしていて、今年は水たまりはできないかもしれないのに、どうして、ここだってわかるんだ?

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