ここのところ、東山関連の作業ばかりしていたので、なんか様子を見に行きたくなり、午前中に行ってきました。登山道までの林道は雪で覆われているので、下から歩き、山の様子をみて、「しょべしぱ」の近くまでで撤退。
去年も3月に途中まで行っているのですが、快晴の空の下、雪に覆われたブナ林は気持ちがいい。しかしかしちょっと滑落しそうな場所もあるので、ピッケルある方がいいのかもしれません。
登山口までの林道はスノーシューでもつけていないと沈む感じでしたが、登山口から上は登山靴だけでも大丈夫そうでした。私はそのままスノーシューを履いて登ったのですが、急斜面に蹴り込むには爪の付いたスノーシューの方が楽ではありました。樹林帯とは言え、滑落したら止まらないなという感じの急斜面はあるので要注意です。
「しょべしぱ」の脇のピーク、1020メートルぐらいのところで戻ってきました。その先は雪庇も出ているし、雪の壁はできているし、落ちたくないのでそこで戻ってきました。
下りは、スノーシューでは滑りそうだったので、登山靴のみ。ズボッと埋もれはしないけど、かかとは押し込んでいける、ちょうどいい感じの柔らかさ。ちょっとショートカットしながら下山しました。
往復4時間の行程となりました。
後日、情報追記しようと思います。動画も作成予定






