東成瀬村ではサンショウウオのことを「サイモリ？」と呼ぶという。
「○○沢に行くと、ものすごくいる。大きいのから小さいのまで」という話だった。
それを生で、心臓の薬として食べるというか飲み込むのだという。５センチぐらいまでのを洗って、そのまま何匹も。

この時、こんな話の発端となったのは、水路で見つけたのは（多分）クロサンショウウオなのだけど、「いつも沢にいる」ということはハコネネサンショウウオなのだろうか？

○○沢は遠そうなので、別の人に教えていただいた他の沢の様子から見に行ってみようと思う。