椿台-土寄-天江(1/6)

 この日は、早朝には平良-肴沢と散歩し、午後は、新年のご挨拶がてら、あちこち顔を出して、ついでに一回りやら、あれこれ。
 椿台では、雪の合間にあちこち屋根の雪下ろしをされている方が沢山いました。皆さん、気をつけて雪下ろしをしてください。なんか、バリバリの雪下ろしに、タンクトップで腕むき出しの方もいましたが・・・
 冬の前に取材した水路の升は、今や雪の下。

そこから冬期道路通行止めの土寄まで。ゲートにはガードマンの方が常駐されているようで、プラントの除雪に向かう車などの通行の管理をされているとのことでした。寒い中ご苦労様です。(写っていないのですが)

その後、天江に戻り、除雪作業中の方に出会い、少し撮影し、おしゃべり。
薪ストーブのことなどもあれこれお話を伺って、長居してしまいました。
鉄製の昔ながらの薪ストーブが、安くて便利。毎年買い換えて、古いのは外での山菜茹で作業などに活用するとのことでした。確かに、鋳物の重厚な薪ストーブは置く場所を選ぶし、一年中、そこから移動できないのに比べ、こちらは、ストーブを囲んで座ることもできれば、季節が終われば撤去して、広い空間が戻ってくる。なんとなく、鋳物の重厚な薪ストーブ(高くて買うことはないだろうけど)に憧れでしまうところもあるのだけど、言われてみると、確かに、というところ。
薪は数年分蓄えているとのことで、今年使う分は、取りやすいところに運び込まれていました。なおかつ、薪が崩れてこないように、柱と固定した崩れ止めを設置しているとのことでした。と、学びの多いおしゃべりでした。







 
 

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