今日は思ったよりも天気が良くて、栗駒山荘への配達の後、少し「野鳥の森へ」。先週クマに会ったばかりなので、ちょっと微妙な気分。
里の方のクリの木は、どの木も枝が折られて、クマに食べられた跡ばかり。しかし、クリの時期もほぼ終わった。ということで、クマたちは冬眠に向けて山に戻ってきているのか?もっと食べるためにこれから熟す果実に向かっていくのか?なんか予想もつかないのが、なんか悩ましい・・・(近頃、里の柿の木視察はしているのだけど)
で、野鳥の森。木道の始まるところで、木道をかみ砕いた後。なんか、近寄るなメッセージ?
普段より、せっせと声を出して、一脚を握りしめ、ウェストポーチのクマスプレーにも時々手をやりながら、とりあえず湿原まで往復。紅葉はきれいなんだけどね・・・