以前、このブログでもちょっと紹介した東山の登山道の地名の由来。東山は「どや森」（10/20）
もともと、この山でタケノコ採りをしたり、クマを撃ったりしていた人たちが使っていた名称がまだ残っています。
　そんな地名の由来をまとめて紹介するために、動画と地図を作成しました。場所については、ピンポイントで「ここ」とは特定できないところもあります。ですが、話を聞いた後に自分で歩いてみて、「こういうあたりなのかな」と想像しながら歩くのも楽しかったので、それほど場所にこだわらなくてもいいのかなと思います。
　聞かせて頂いた話では、東山の方に登らずに、そのまま東、北ノ股沢の上流に向かう道の話などもあるのですが、そちらまでは紹介していません。
　あと、動画に入れ込んだ標高データはどうも誤差があるようなので、誤差込みでご覧ください。