凍る・凍みる(1/25)

 今日は、この前の祝日のいぶり大根取材等の振替でお休み。雪かきもサボって、一日中家の中。しかし、寒気は押し寄せ、朝は普通に使えていた台所の給湯もシャワーも洗面台(お湯)、トイレも、昼頃には凍結。ボイラー自体はLOWで凍結予防装置を効かせている(はず)なので、機能しているのですが、出口に近い水栓等が凍結したよう。洗面台は水は少しずつ流しているので、凍結しなかったのですが、お湯の方が凍結。シャワーと台所の給湯は、しばらくお湯を出していたら復活。配管と言うより、水栓回りの凍結のようでした。
 洗面所とトイレはガンガン暖房を効かせたけど、復旧せず・・・こんな暖房を何日間も昼夜問わず、するわけにも行かないので、諦めました。これはもう、構造的に、寒冷地仕様になっていないというか、屋外あるいは床下のどこかの給水管があまりに冷気に弱いということでしょう。
 で、諦めると、どういうことになるのか、わからないのですが、諦めるしかない。そもそも主たる暖房器具が石油ファンヒーター一個なので、トイレに暖房を効かせている間は、トイレで本を読むしかない・・・


 台所は、タオルも凍り、水切りカゴの水滴も落ちる前に凍り・・・ついでに、不調の冷蔵庫の中も凍る。どう考えても、この家全体を凍結しないように維持するには、お金が足りない。人のいない台所と洗面所・トイレに一日中暖房をつけ、なおかつ、給湯の方で水を流しっぱなしにするとなると、一体いくらかかることやら。その上に、雪かきやら雪下ろしやら、これら全部含め費用換算したら、軽く月7-8万にはなるんじゃないだろうか?

水を流していた洗面台が凍る                            

 
 
 

 

 
 

 

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