フェーン現象の生まれるところ?(9/6)

 この日はお休みで、栗駒周辺をうろうろする予定はなかったのですが、朝、通過してみたら、荒れたり、晴れたりの目まぐるしい天気。途中、虹がかかっているのを見て、もしかすると、山は撮影日和か!と思って、須川湖までたどり着いたら大荒れ。風がビュービューで、須川湖が波立っている。
 ということで、まず、「さわぐ須川湖」。秣岳が雲から顔を出すだろうか・・・濡れそぼりながら待ってみました。

 その次は、名残ヶ原で、山から吹き下ろす雲を撮影していたのですが、振り返ると青空。ちょっとその両方を入れておきました。近頃、雲を眺めることが増えたのですが、いつもなんとなく、雲は流れていくものだと思っていたけど、雲は消えていくんだな、っていうのを改めて発見!
 山頂から湿った風が吹き下ろし、山では雨が降るけど、下に熱気を運ぶ、フェーン現象の映像ということになるのでしょうか?ただ、どうもネットで説明を読んでも納得がいかない。

こちらは、2つ目の動画の前半部分のロングバージョン 

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