栗駒山の反対側では大雨のようだが、県境周辺は小降りになったようなので、野鳥の森と名残が原で、ここ数日のテーマであるミドリ色というか、ラン科ツレサギソウ属の分類の勉強
名残が原で咲いているという話を聞き、見に行ったのがこちら。入口からずっと木道沿いに咲いていた。距が下向きで、側花弁が、「友達の輪」。茎には稜。ということで、こちらはホソバノキソチドリだと考えました。
下は左がヤマサギソウと思われるもの。右がこの日のホソバノキソチドリ
去年の8月2日に焼石岳への登山道で撮影していたのは、オオヤマサギソウみたいだ。側萼片がちょっと広げた手みたいだ。