こちらも貸していただいている土地のドジョウ池。
今日は天気もいいので、ドジョウ池の整備。
しかしどうもドジョウが増えているようには思えない。春先、投げ込んだままになっていた1メートルほどの寒冷紗の下で多数のドジョウが死んでいたから・・・全滅?あるいは雪解け後頻繁に訪れていたサギの餌食?はたまた、ミズカマキリに食われた?
オタマジャクシも、大型のヤゴも見かけないのがトリの補食のせいではないかという気にさせる。
ドジョウ池の周りの水路には子ドジョウはたくさんいるし、タガイも生息している。ドジョウ池はどうなっているのだろうか?
さて、とりあえずはマコモを抜き、少し踏んで、雑草の芽を埋め込むなり、浮かすことができないかとあれこれ考える。
そしてややこしいが「マコモ」を植える。在来のマコモには菌がとりつかないのか、とりあえず「マコモダケ」の苗を買ったので植えてみた。こちらも菌がつかなければマコモダケはならないらしいが、まあ試してみないとわからないということで。