くじら餅 その1

   米粉

米はうるかしたあと(「うるかす」=水につける)、粉を挽いてくれるところに持って行きます。この辺だと戸沢の粉ひき屋さんを利用します。
3-4日水に浸したあと、といで、種籾の袋にいれて、洗濯機で脱水します。(その前に洗濯機はきれいに洗います)。洗濯機の脱水をしない場合は、広げて干す必要があります。
お米の比率はもち米が8、うるち米が2。全部混ぜて、浸水します。

真室川にあるリゾネットでも粉にしてくれますが、ここは乾燥したままのお米を持って行きます。お米が乾燥している分、伝来の分量とは異なってしまうので、そこが難しいところです。

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