「米の四季」カテゴリーアーカイブ

ひろっこ

雪解けとともに顔をだす「ひろっこ」(あさつき)。雪解けの早いところに植え込んで、早春の味を楽しみます。葉っぱが黄色い、今のうちが食べごろ。
芽が伸び始めたばかりの黄色い「ひろっこ」を汁ものにしたり、さっと湯がいて酢味噌和えにしたり、「ひろっこみそ」にして食べます。「ひろっこみそ」は生のひろっことみそを一緒に叩いたもの。ご飯と一緒に食べるのがうめーよって。


 

かんじき

山に分け入ることはなくても、かんじきは今でも必需品。雪かきの時にも利用されています。「くじら餅とかんじき散歩体験教室」の時にかんじきの結び方も教えて頂きました。

ほどけなければいいということではなく、いざというときに外れるのも大事。