米湿原は花の季節です。
ノハナショウブ、キンコウカ、ミズチドリ
湿原までの道にはよくみるとモウセンゴケに花がついています。
モウセンゴケは実はコケではないので、花が咲きます。
5月に米地区で見かけたトンボを整理してみました。別に専門家ではないので、間違っていたら教えてください。
撮影場所は主として体験田んぼの周辺です。
3月14日に米地区で開催した「くじら餅体験教室&かんじき体験」は大盛況のなか、無事終了しました。
山形新聞のサイトにも動画付きで紹介されていますので、ご覧ください。
まだ雪の深い季節ですが、今年も早春のくじら餅体験教室を開催します。
くじら餅作りを体験し、できたての熱々くじら餅を味わい、お土産に持って帰れます!
また天候がよければ、作業の合間に、かんじき散歩も行います。
日時 :3月14日(土) 9時半~13時半頃
会場 :山形県鮭川村 米(よね)地区公民館
参加費:2000円(昼食・お土産込み)
*保護者と同伴の子どもの参加はお土産が必要なければ1000円となります。
(2月14日~22日にかけて、受付お休みします。ご容赦ください)
申し込み順:15名様まで
(申込者多数の場合は、午後の部の実施なども検討します)
主催:米地区公民館 (山形県最上郡鮭川村米地区)
やまがた米づくり塾
米地区を楽しむ会
かんじき散歩に参加される方は、長靴、防寒着などをご用意ください。
<体験教室の概要>1:粉を捏ねる。(粉のコネ具合を学んで頂きます)
2:くじら餅を蒸かす(型に入れて、蒸し器にかけます)
※粉を一晩寝かす必要があるので、事前に準備したものを利用します
3:待っている間にかんじき散歩
4:できたてのくじら餅の取り出しと試食
5:昼食・懇談
作り方などはこちらをご覧ください。
http://agua-tierra.net/yone/?p=355
「やまがた米づくり塾」では今年も鮭川村の米(よね)地区にて、手作り米の体験会を開催します。
今年は
田植えは5月30日(土)
稲刈りは9月26日(土)
を予定しています。
その他の作業は適宜行っていきますので、参加したい方は、連絡を頂ければ、個別にご案内を差し上げます。
また今年は、体験田んぼだけではなく、田んぼを中心とした里の生物多様性の保全を目的に、周辺の田んぼでの「田んぼビオトープ」作りにも取り組んでいく予定です。
詳細はsakegawake@yahoo.co.jp までお問い合わせください