
山形県最上郡鮭川村曲川での小正月の飾り付けの様子です。1月15日に豊作を祈って、みずきの木になし団子をならせ、まゆ玉やかねきんちゃくを飾ります。 http://youtu.be/b_5o8wjEzY0

鮭川村教育委員会主催の「じんぎり教室2012」の最終回はじんぎりバイキングでした。 じんぎりなべ 今回は十分に塩抜きしたあとのじんぎりを、煮立てた水・醤油・酒の中にいれる醤油味の鍋でした。 じんぎりは出汁としても使えるので、塩ぬきせず、そのまま入れてみそ味の鍋として仕立てることもできます。その場合には塩っぱくなりすぎないように注意。 じんぎりだけではなく、生鮭も利用するのが私の好みなのですが・・・ じんぎりふりかけ 簡単ながらいろいろ応用が効きそうなメニューとして注目を呼んだのか、「じんぎりふりかけ」。じんぎりを軽く炙ってから、手で細かくし、フードプロセッサーに軽くかけたあと、更に中華なべで香りが立つまで炒って、好みでごまを入れる。 これも好みに応じて塩の抜き加減を変えてもいいと思います。あまりかけないなら、塩分の強いふりかけでもいいのかもしれません(塩分のとりすぎにはご注意) ふりかけとしてだけではなく、お茶づけやおにぎりにも使えそうです。 じんぎりの混ぜご飯 塩抜きした後、焦げ目がつく程度に焼き、手でほぐして、炊き上がったご飯に混ぜます。好みで下ごしらえした人参や枝豆を混ぜてください。 酢漬け系 塩抜きしたじんぎりを10分ほど酢に漬けて、なますや千枚漬け、酢漬けでどうぞ。 少し手が込んでいる和風マリネと蒸しあんかけ 和風マリネは酒と生姜汁で下味をつけたあと、片栗粉をまぶして揚げたものをマリネ液にしたします。 蒸しあんかけは、酒と塩こしょうに一時間ほどつけたじんぎりをきのこなどと一緒にホイルで蒸し上げます。 じんぎりピザ 簡単で評判が良かったのが「じんぎりピザ」。今回は冷凍ピザにただじんぎりをトッピングしてみました。小さくして載せれば、少々塩がきつくても楽しめるかもしれません。アンチョビーが好きな方は一度お試し下さい。 サーモンロードの会が提供しているレシピはこちら。当日のレシピとは少し異なります。 (あお)

モンペ網の再現 鮭川村の川漁師の方に、以前使われていた「モンペ網(股引網)」の使い方を再現していただきました。 もともと「もんぺ網」は、鮭止めの下に仕掛けられていたもので、もんぺや股引のような袋が8つついており、その中にサケが入る仕組みになっています。 以前は、数人のグループでいくつかの「モンペ網」をしかけてサケをとっていたということです。 サケのシーズンにはアジ小屋と呼ばれる仮小屋を川原に作り、そこで酒を飲み、鮭汁を飲みつつ、網の落ち葉を取ったり、サケが入ったか見張っていたといいます。 昔は一シーズンで15本とか20本とかしか取れなかったといいますが、放流事業のせいおかげで遡上数が多くなったせいか、一晩で7本ぐらい網にかかりました。(あお)