米湿原 植物&モリアオガエルの産卵

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いろいろなカエルが生息している米湿原ですが、小さな沢筋でモリアオガエルの卵塊が見られました。   湿原ではノハナショウブにトキソウ

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サンショウウオの幼生

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池から流れ出す緩やかな流れの中にサンショウウオの幼生がいました。もう足が生えてきています。クロサンショウウオなのかなと思いますが。あまり自信がありません。

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与蔵の森の「モリアオガエルの沼」

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与蔵沼から大芦沢方面に向かう道沿いに「モリアオガエルの沼」があります。雪解け水が溜まってできているような沼です。6月はじめはまだ雪が残っていまし たが、6月中旬に再訪すると既にモリアオガエルは産卵し、カエルの鳴き声を聞くこともできませんでした。雪解けとともに一気に産卵してしまったのでしょう か? またクロサンショウウオの卵のうを数多く見ることができました。 ギンリョウソウも姿を見せ始めていました。

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モリアオガエルの産卵がまだ続いています

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鮭川村の山の神集落のため池ではモリアオガエルの産卵がまだ続いています。 村内にいくつも産卵池はありますが、ここは別格。

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渓流のサンショウウオ

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鮭川村の山の渓流の石の下で見つけたサンショウウオ。 サンショウウオの同定は難しく、よくわからないのですが、最初のはトウホクサンショウウオかなと思います。 残りのは別の場所の石の下で見つけた幼体ですが、黒く爪が見えます。前後肢に膜鰭もあるようで、ハコネサンショウウオだろうかと考えています。そのわりには尾が短く、形状も異なるような気もするのですが。 どなたかご指導お願いします。

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鮭川村のトウホクサンショウウオ

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鮭川村にはトウホクサンショウウオとクロサンショウウオ、ハコネサンショウウオが生息していると言われています。 クロサンショウウオは卵嚢の形状が特殊なのでとりあえず卵の段階では把握出来ます。 トウホクサンショウウオはクロサンショウウオより流れのある場所に産卵するようですが、こちらがトウホクサンショウウオの卵嚢と思われます。山沿いの田んぼに注ぐ沢に産み付けられていました。それと周辺で見つけた幼体。

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クロサンショウウオの卵嚢(らんのう)

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   雪解け水の溜まる山裾の沼にクロサンショウウオの卵嚢がいくつも見られました。 20メートル四方もないような小さな沼で、すべてふ化すれば1万以上のクロサンショウウオが生み出されるのだろうと思います。 残念ながらその日はクロサンショウウオの生体を見つけることはできませんでした。

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上大渕の八鍬さんのタラの芽

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鮭川村のタラの芽生産農家の八鍬さんのハウスを訪問しました。ハウスではタラの芽の出荷作業の真っ最中。忙しいところお邪魔しながらタラの芽生産についてお話を聞かせていただきました。 露地栽培で育てたタラノキから2メートルぐらいになる穂木を切り落とし、更にそれぞれに芽が付くようにして7-8センチの長さに切り落としたものを ビニールハウスの中で栽培しています。自然のものでは茎の先端の頂芽からしか収穫できないものの、このような形で栽培すれば枝一本から20本ほどのタラの 芽が収穫できます。短く切った穂木から一ヶ月ほどでタラの芽が一つ取れ、一冬に3回転ほどできるとのことでした。 難しいのはタラノキの圃場を確保だとのことでした。水はけのいい土地が必要で、なおかつ、一度病気ができるともう使えないそうで、穂木生産を長期にわたって安定させるのが難しいようです。 食べるのはやはり天ぷらが一番とのことでしたが、ピーナツあえや胡麻和えでも美味しく食べられるとのことです。 (あお)

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股引網で鮭(よう)を取る

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今はナイロン・テグスの刺し網が使われていますが、20年ぐらい前までは鮭川での鮭漁には「股引網(もんぺ網/袋網)」が使われていました。 股引網は、股引のような細長い袋が8つほどついている袋状の網を川に仕掛けて鮭をとる仕組みになっています。今の網のように編み目の間に魚がはまって捕れるような網ではなく、袋の中に落ち込むような仕掛けで鮭をとります。また袋状になっている入り口を鮭が入るように開いておくために棒を挟んでから仕掛けます。 またこの網は遡上途中の鮭を捕まえるのではなく、遡上し、産卵場所(ほり/ホリバ)が決まって、産卵行動に入っている鮭を捕まえるための仕掛けとなっています。ホリバに仕掛けるか、カカドと呼ばれる魚の溜まる場所を作り、そこに仕掛けるような漁となっていました。ですから、産卵行動でくたびれた鮭が入ることとなります。 この股引網に落ち葉などが溜まると鮭が入らないため、アジゴヤ(アジヤ)を作って泊まり込みで漁をしていたということです。このアジゴヤは漁のためだけではなく、お酒を飲んで語る、たまり場でもあったようです。 捕れる鮭の数については、どうも地域差や個人の経験などで大きな違いがあるようで、一シーズン15匹ぐらいという話しから100匹、200匹という話しまで、幅が広い数字が上げられます。 また股引網には、小袋(股引部分)の下が結ばれていた仕様もあるようで、その場合には、網を上げなくても、入っていた小袋だけを上げて、魚を出して、また縛るというやり方もあったようです。(あお)

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じんぎり教室と鮭料理(2012)

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2012年に開催された「鮭のじんぎり教室」の最終回は、じんぎりを利用したお正月料理でした。 鮭川村の中央公民館で開催された新切り教室では、ゆで新切りと焼新切りが準備されました。あまりこった料理にせず、そのままの味を楽しんでもらおうと考えられたメニューです。 お正月料理のお膳に載せる料理としては、焼新切りは少々しょっぱいということで、ゆで新切りが準備されました。焼新切りは一かけでご飯をたくさん食べるのに向いているかな。

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じんぎりを食べる

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新切りレシピというほどでもないので新切り料理の紹介です 新切りは鮭川村の「産直さけまるくん」 で販売しています。 <新切り鍋> 新切りの頭部分や中骨を水に入れて煮立てて出汁をとる。(煮立ったところにいれたほうがいいかもしれません) 日本酒、みりん、醤油などを加えて、好みの味に仕上げてください。 後から入れる新切りの身からも塩分が出るので、塩味が強くなりすぎないようにご注意ください。 適当な厚さに切った新切りの切り身や野菜、豆腐などを鍋で煮込んで出来上がり。 ―新切りは一人ひと切れ(2センチ厚さほど)入れると多いかと思います。塩気の強い身が苦手な方は出汁としてひと切れ程度いれるのが適当かと思います。 <新切り鍋―牛乳・味噌味バージョン> 昆布と新切りに加えて、牛乳と味噌、日本酒で味を作る。 大根、カブ、ジャガイモ、サケ、豆腐を煮込み、牛乳、みそ、バターで味付けをした・・・まああれこれ放り込んでみた鍋なのですが、結構おいしく頂けました。 新切りの身の部分だけでも十分味が出ます。新切りに加えて、生鮭を利用すると二つの味が食べられます。 <新切りおでん> 煮込む時に新切りも入れ、おでんの出汁とします。食べただけなので、作り方の詳細はわかりませんが・・・ とある機会に頂いたのですが、おいしかったです。 <新切りでご飯を食べる> 2センチほどの厚さに切った新切りをきつね色に焼き、ご飯と一緒に食べる。 ほぐし身を入れておにぎりにしたり、お茶漬けにしたり、しょっぱくなりすぎない量でお楽しみください。

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曲川のかんじき

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このへんでは、かんじきを作る材料には「とりき」と呼ばれるクモロジの木を利用します。これは和菓子などに添えられる爪楊枝にも利用される木だといいます。「とりき」は乾いても折れにくく、水分を吸わないのでかんじきの材料にいいそうです。曲げにも強く、材料の木を曲げてみても折れません。 歩くときに雪にひっかからないように、前部に少しそりがはいっています。 またかんじきには爪が付いている種類もありますが、爪が邪魔になることもあり、このあたりでは爪なしが多いようです。 ひもの組み方にもこだわりがあるそうで、後ろの紐を交差させることで紐がずれにくいとのことでした。 雪の多い地域では2重かんじきというのを使います。ここで紹介する2重かんじきは外側と内側がゴムベルトで結ばれています。すごい工夫です。 昔は炭焼きとかで冬場も山に入る人が多かったそうですが、そういう仕事もなくなり、かんじきを作る人ももうほとんどいないそうです。一度作ると何十年か持つそうで、売るのでなければそれほど作る必要もないようです。見せていただいた方は、だいぶ前にこのかんじきを作られたとのことでしたが、材料は既に揃えてありました。(あお)

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雪の鮭川で新切りを見よう

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山形県鮭川村の冬の風物詩、鮭の寒干し。鮭川を遡上する鮭は、ウライで捕獲され、塩漬けにされたあと、寒風の中で干され、新切りが出来上がります。今、鮭川村のあちこちで鮭の寒干しの姿が見られます。 昨年秋に実施した体験ツアー「さけのふるさと紀行」で参加者が仕込んだ鮭は、鮭川村の産直「さけまる君」に吊るされています。発送はもう少し先になるようです。    

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冬のサケ-その後

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2012-01-11 16:38:16 スノーシューを履いて、雪深い泉田川(鮭川支流)の河原を久しぶりに歩いてみました。 河原は雪に覆われ、鮭川との合流点に作られていたウライも撤去され、また雪の季節になって水量も減った川の姿はだいぶ趣が異なります。特に久しぶりの青空で雪も空も綺麗だったし。 川にはもうサケの姿はなく、見かけたのは一匹のサケの死体。鳥にでも食べられたのか、しっぽの方の身がなくなっています。秋は産卵を終えたサケが食べられることもなくゴロゴロと転がっていたものですが、餌の少ない季節になってきたのでしょうか。こうしてサケは自然の中で循環していくのでしょう。(あお)    

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鮭の子みそ(ようのこみそ)

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河川に遡上するサケの捕獲は、基本的に増殖事業に向ける目的なので、鮭の卵が食べられることはほとんどありません。しかしふ化場がいっぱいになったりすると時々食用にも利用されます。 酒と醤油に漬け込むイクラではなく、ここ鮭川では少し甘みを加えたみそにいれて軽く火を通した「鮭(よう)の子みそ」が名物です。向居の横山さんいわく、鮭川の名物というより、鮭川沿いの向居集落の伝統料理なのだとのことでした。 これがおいしいんです。はっきりいって醤油漬けのイクラより断然おいしい。そのままでもおいしいし、ご飯にかけてもおいしい。

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岩木のベンケイ

岩木の弁慶

岩木集落の堀米さんから、鮎を干すのに利用していた弁慶(ベンケイ)を見せていただきました。弁慶は一度囲炉裏で焼いた鮎を、囲炉裏の上の火棚で干しておく時に利用するものです。アユの串焼きを無数に刺されるところが、無数の矢を受けても仁王立ちでいたといわれる弁慶の故事に似ているところから名付けられたとか。ベンケイは、芯にはスゲを利用して、周りを竹の枠で被っていきます。 真室川町立歴史民俗資料館の収蔵庫にも作り方の異なるベンケイが収蔵されています

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