山には少し雪が戻った。
そして週末。あまり何もする気になれない週末。雨が降ったり、風が吹いたり、時に太陽が顔を出すが、次には吹雪。おとなしく家に籠もっているしかない。
そういえば、裁量労働制の話がニュースを賑わしていたが、その後どうなったのだろうか。
なんか、若い頃ならちゃちゃっと仕事を片付けて、帰れるのはいいかなと思っていたような気もするが・・・テキパキと仕事を片付けても、時間内、仕事が湧き出してくるのはうんざりみたいな。
しかし、そんな効率のいい働き方をして、成果を上げる人がいると、会社としては生産性は上がるかもしれないが、気付いたらそういう人の成果レベルが当然となって、テキパキ、さっさと切り上げられた人も、さっさとは終われないぐらいの仕事を抱えることになるのではないだろうか。
個人の能力に頼った生産性の向上と競争は、ひとの首を絞める。やはり時間が決まっていて、その中で終わらせる。その中でそれぞれ働く方がいいのではないだろうか。
なんか、もうちゃんと調べて書くとか、気力が失われてくると、いまさら成果主義とか競争社会の中で生きていけるとは思えない。そうなってみると、敗者ばかり生み出す社会を作っても、人生の質も社会の豊かさも向上するとは思えない。
イスから立ち上がるにしたって「どっこいしょ」が必要な人たちでも、ちゃんとやっていけることが重要なのではないだろうか。
いやいや、それじゃ活力のある人はうんざりでしょ・・・って言うなら、最初から若者は高賃金・短時間労働にすればいいのでは。副業するでも、遊ぶでも、家族に時間を使うでも。まあ、そうすると同じではあるんだよな。
ということで、元に戻ってしまうのだけど・・・競争するなら、残業なし、週4日勤務、年休完全消化の枠内で競争してもらいたいな。
まあ、また今度考えよう。

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