久しぶりの牛丼(10/26)

 近頃、牛丼屋さんのないところに住んでいることも多いからか、ものすごく久しぶりに牛丼を食べた。値段も200円ぐらい上がった気がするし、タブレットとか、離席中の札とか、渡し方とか、紅ショウガの配置とか・・・なるほどね、って思う。
 しかし、変わらない私は牛丼の並しか頼まない。

 なぜ、デフレが悪かったのだろうか・・・市場競争が進めば、同じ水準の商品は安く手に入るようになる。それが市場競争に余ってもたらされる富だったのではないか。100円で生産されていた物が、30円で生産されるようになる。アダムスミスの市場競争の成果ではないか。

 で、その間にも、みんなが100均でその富を享受している間にも、iPhoneは売れていた。

 足りなかったのは、新しい市場を、消費を喚起するイノベーションや夢。シュンペーターの世界だな。

 でも、低成長でもよかったのかもしれない。デフレと円高の中で、ゆったりと暮らし、一部の投資家は海外市場でせっせと儲け、アートな世界にどんどん投資し、それが外貨を稼いでくる。

 安い牛丼は別に不幸の象徴ではなかっただろうに。

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