今はあられこというと油で揚げるのが主流ですが、以前は囲炉裏で炒って作ったものでした。 写真のものは「ふくれっこ」といい、大豆をついたものが入っています。 大豆を水に浸してからすり鉢で潰し、餅をつくときに一緒に搗きこんでいきます。 それを切ったものを炒っていきます。
ふくれっこ
こちらが炒る前のもの
こちらでも紹介されています。