22日、山形県北部を流れる鮭川で、鮭の稚魚の放流が行われました。 これは荒川区との交流事業の一環で、荒川区の尾久宮前小学校と第二日暮里小学校に、鮭川村内にあるふ化場より発眼した卵を送り、東京で育てた後に、鮭川で放流するという事業です。22日は東京から訪問した小学生とともに、鮭川小学校の子どもたちが、漁協の組合員の協力のもと、一緒に鮭の稚魚を放流しました。